旅立ち
初めて訪問していただいた方は分かりにくいと思います。
旅立ちの3日前から母が準備着替やその他の備品など、本当に一人で行くの何度も何度も母に聞いて、頑張るんだよ、母さんも一人で頑張って待っているからね、。。。
今まで母と別に寝た夜など一度もなかったのにこれからは、一人で母と離れ離れに、
いよいよ出発、捨てられてしまうのかな、手が治ったら迎えに来てくれるか子供心にドキドキした記憶が。
汽車の中では無言でした、母の方がこの何倍も寂しさをこらえていたと思います。
療護園に着きました、部屋はベットの有る部屋、母が着替えやその他の荷物を分かる様に仕分け。これからは自分で出来る限りのことは自分でね。。お互い口数は少ないまま母の帰る時が、母の後ろ姿が寂しそうに。。
夜消灯の時間、こんな規則初めて寝床はベット、この部屋は4人部屋だったと思います。
今この時過ごした記憶をたどっています、寂しさ、痛さ、楽しかった記憶が浮かんできます。
文章的にはなつていませんが、出来る限り投稿したいと思います。
今は亡きテンテン
少しセンチに。
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