昭和28年静岡斉生会病院前の景色

あき

2014年07月10日 19:40

今5時40分いつも見ている景色。霧が出てきています、台風の影響が心配です、嵐に備えて厳重な防御をしています、車でシャッターの前を塞ぎ、中からはいろいろの物で押さえています。嵐が過ぎた後のかたづけがたいへん。皆さまもおきおつけてください。


今日からは、綺麗なブロンズのお母さんがお話をしてくれます。

お~い皆おいでよ~

シロちゃんまた寝ている~おきてよ~クロちゃん何処にいるんだろ~しょうがないな~ まぁ良いか。


この写真はね昭和28年 静岡小鹿一丁目一番地現在斉生会病院前です。右前方には富士さんが見えています。

当時の静岡療護園に入園していた、身体障害者の子供達の歩行訓練の時の写真ですこの当時は開園したばかりなので広場も見た通り

小石でぼこぼこです。今この写真を見て60年前の当時の事が目の数十センチ前に浮かび、なつかしさで目がうるんできます。

左上の子どもたちを何時も見守って居てくれるのが、望月先生だと思います。(現在静岡医療福祉センター児童部 名誉施設長さんです)


あり日の療護園の運動会、この日は園児達の保護者も元気で、競技している子供達の姿を、ほほえましく応援して喜んでいます。

中には涙を流して応援している姿を。。たぶんこの記事を読んでいてくれる皆さまにはこの涙の訳わ分からないと思います。

この当時一緒に療生活をしていた。思い出を浮かびあがる範囲でこれからトコロボ達に、話していきたいです。


この写真は望月先生の、奥様のつづり中の写真で紹介させていただいております。

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