2019年02月13日

残念。

挫折。
残り何年生きて何年仕事を続けていけるか、構想は持っているが、最大のピンチに、昨日夫婦で生き残った方の最後の仕事はそれぞれの古い写真は、火葬の時に一緒にと。こんな話を。
もう母親の年をとうに越て何年、この記憶は今でも覚えています。
明日は40年ぶりに友達と会います、心配してくれて一度だけ助けてやるから来い。お前って奴は。。とにかく来い。ありがとう


1950年0月0日 
同じ市営住宅に住んでいる友達と小さな川で何時ものように遊んでいる、川幅は1メートあるか程の真ん中あたりに石がある、そこに一歩足をかけ飛び向こうへ、広場へ行く近道先に昭夫が飛び越えて向こう側に飛んだ、そのあと、むっちゃんが、あっ足を滑らして川の中へ川は浅い小さな僕達の足首ほどしかない、わーん突然変異に痛いよーわーん大声で泣き出した、アッ大変だ、石の角におでこを、まっかな血がこんなに沢山の血を見たのは初めてむっちゃ昭夫は小さな手で川岸に。おお声で泣いているので大人の人が駆けつけていったいどうしたのだ、むっちゃんが足を踏み外して石で怪我した、おでこからの血は止まらない。
早く病院に、その時一人の女の子が昭夫ちゃんが突き落としたと大声で叫びました。エッ、、
昭夫はびっくり、違うよ、僕じゃないよ、でも女の子は僕達より何歳も年上の子周りの大人の人はその子の言葉を信じ昭夫の言うことは信じません。ウソ言うんじゃない。
むっちゃんは泣いていて何も言わない。昭夫ちゃんがこうして両手で押した。女の子はみていたかのように両方の手でおすゼスチャーをみんなに。そんなー昭夫はだまつてみんなから攻められ黙っている。
生まれて初めて嘘という事を知った。

その晩昭夫は母親とむっちゃんの処へ謝りに、母の手には生まれて始めて見るバナナや果物が、母ちゃん僕押してなんかいないよ、むっちゃんが飛ぶのに失敗したんだよ、本当だよ。
いいよ、あきちゃんはそんなことするような子ではないよ。
かあちゃんありがとう。
幼い記憶の出来事。母だけは信じてくれた今でもこの時のうれしさは亡き母にありがとううれしかった思い出は忘れません。母ちゃんありがとう76歳の現在の昭夫より。
次から少しずつ人生を振り返る時間がありましたら。投稿します。


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Posted by あき at 17:51│Comments(0)今日一日
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