2014年02月18日

トコロボの誕生1章その2

買い物に行く途中の畑に、菜の花が咲いていました。春も近くまで来ているのでしょうが、きょうは、どんより曇っていて

とっても冷たく寒い一日です。ジャンボで、綺麗なお花と、大きなイチゴ見ていたら・・・・イチゴ、おいしそう

花よりだんご、帰りにイチゴ買って、帰宅

トコロボの誕生1章その2



トコロボの誕生1章その2



トコロボの誕生1章その2



見つめていたあきさんが、近寄り数ある木片の中から、一本の木の角材を手に取り、良し、何とかしてやろうと僕に言葉をかけて

連れていくよと抱えています、本当に、僕を連れて行ってくれるのと尋ねると、本当だよ、今すぐには何に変身させて良いか分からないけど

何とかここから出してあげるよ。森から出るのは初めてのこと嬉しくて、涙がこぼれてとまりません。

いま、トラックの荷台で、青くて広い空に次々と色々に変わる白い雲を見つめているんだ、どんなかたちになるのかな~荷台で揺られて

期待と興奮で、ドキドキしているんだ。    つづく


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Posted by あき at 21:17│Comments(0)物語
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