トコロボの散歩、友達が出来た

今日は、温かいので、家の前の広場に遊びに連れて行ってもらいました。

桜の木に乗せてもらいピンクの花びらを目の前で見ました。きれいだ～でも綺麗な花びらもお母さんの枝から離れてひらひらと舞い落ちて、何か寂しそうに道に横たわり上を見あげて、お母さんを無言で見つめていました・・・



あと２～３日で、この綺麗なピンクの花もみんな散ってしまう、桜さん一緒に遊ぼ～うヨ、遠くには、海も見えるんだね～


桜の木の下には黄色い花が咲いて降りておいでよ～と僕たちを呼んでくれました。こんにちは、僕たちトコロボで～す。よろしくおねがいしま～す。
名前なんていうの、うん、タンポポで～すよろしく、もうじき毛玉になって、風に乗って旅立つけどね。え～どこへ行くの～わからないよ～風任せだからネ。トコロボ君達は、テンテンの家の子かい、え～テンテン知っているの～、知ってるよ毎日散歩に来るからね。ありがとう。今度は上の広場に行ってみます


うは～でっかい～な～。君は、なんですか～足が４本もあるんだ～動物はほとんど４本足だよ～僕パンダよろしく、背中に乗って良いよ、ホント～
ウワ～背中に乗ったぞ～、どこかで聞いたような言葉だな～パンダさんの背中は大きいね～ありがとう。またおいでネ。


今度は、でか～いすべりだいだ～すごい～すご～い、僕たちのすべり台の何十倍だろ～当たり前ですよ～このすべり台は人間用だからね。そ～か～、また遊びに来るね～あいがとうございました。